皆さま本年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。

コロナ禍という大変な年ではありましたが、皆さまには変わらずCRAFTにご来店頂き本当に感謝な一年となりました。

来年も精一杯サポートができるよう努力していきたいと思います。

皆様の良いお年を迎えると同時に良い2021年になることをお祈りし、ご挨拶とさせて頂きます。

2021年度も宜しくお願い申し上げます。

【2020年　12月29日（火）～ 2021年　1月5日（火）までお休みとなります】

＊2021年　1月6日（水）～通常営業となります。

ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い致します。
 

ランクル８０の車検整備。

年内最後の納車となります。

走行は31万km。

今回は下回りが中心。

フロントアクスルオーバーホール。

もちろんキングピンシム調整。

シムが多く取り付けられており案の定キングピンはガタガタ。

適度な調整は必要です。

フロントディファレンシャルコンパニオンフランジオイルシール劣化によるオイル漏れ。

フランジのリップもあまり良くなかったので同時交換。

バックラッシュの調整もバッチリ。

いつも誠にありがとうございます。

ランクル60車検整備完了。

PROCOMP MX-6ショックオイル漏れ。

交換となったけど廃盤。。

9000番に変更したが納期約3週間。

色々とご迷惑をお掛けしてしまいました。

4インチリフトアップに35サイズのタイヤ。

ロッド類にガタも出てくる。

タイロッドエンドは交換となった。

その他オイル漏れ修理。

下回りは綺麗になった。

ご依頼があったシフトポジションのズレ。

シフトのリンクロッド部にあるボルトナットの劣化。

クリアランスが大きくなりガタガタの状態に。。

こちらも生廃。。

汎用のボルトナットで固定&修理。

シフトポジションは元通りになった。

年式的にも生産打ち切り部品が多くなってきている。直せるうちに交換をおすすめしている。無ければどうにか修理するしかない。

作るか加工するか。

色々と大変な部分もあるけど大事に乗って頂くために何とかします。笑

ご依頼誠にありがとうございました。

年末に向けて追い込み中。

ランクル80(1HD-FT)の車検整備。
フロントアクスルのオーバーホールもやらないといけない。

きっちり仕上げていきます。

ご依頼誠にありがとうございます。

本日はJLラングラーのカスタムです。

リフトアップのご依頼でした。今回はJAOSのBATTLESリフトアップキットMSと調整式ラテラルロッドの取り付けです。

国産のリフトアップキットは4ドア用しか設定がありません。

今回は4ドア用を2ドアへ取り付け。

リフトアップ量は4ドアで約45mm。

重量計算からいくと約50mmのリフトアップとなりました。

ライトの光軸調整と車体差調整、舵角センサー点検、テスター診断にて問題なければ無事に完了となります。

見た目も乗り心地も２インチアップはおすすめです。

ご依頼誠にありがとうございました。

１８５ハイラックスサーフの車検整備です。

車検と同時にフロントアップスペーサー（１インチアップ）取り付けのご依頼です。

元々２インチアップされていた足回り。

リフトアップ時にアライメント計測・調整がされていたかも不明なので今回はアライメント作業まで行いました。

もちろん足回りの作業をすれば必須です。

フロントデフダウンキットは装着されていましたがフロントが計３インチも上がればドライブシャフトび角度は許容範囲を超えている気もする、、、、。

基本的にはおすすめはしませんがご依頼がある場合はきちんと説明をした上で承諾された場合のみ取り付け作業を行います。

整備に関してはフロントアッパーボールジョイントブーツ、ロアボールジョイントの交換。

フロントショックのアッパーブッシュもついでに交換。

ショックを外す作業があればついでに交換した方が良い。

フロントデフオイルはWAKOS　MT75、リアはWAKOS DF-90に交換。

ブレーキフルード交換などで無事に完了です。

走行は25万kmだが約2年間のお付き合いの中で色々と手を加えてきた車両。

長く大切に乗るためにそれなりに交換や整備はきちんと行っていかないといけません。

ご依頼誠にありがとうございました。

ご注文頂きましたプロボックス（NCP55V)の納車整備とカスタムをスタートしました。

５０ｍｍのリフトアップ。

２WDでは２インチは上がりきらないため今回は４WDを仕入れました。

キット内容はブロックで前後５０ｍｍアップ。フロントはストラットなので大きな問題は無いがスタビライザーの取り付けができなくなる。

個人的にはキャンバーの角度は気になるので別にプロボックス用のキャンバーボルトを用意。

これで＋1.75°から－1.75°の補正ができる。

リフトアップキットには付属していないため取り付けている人は少ないかもしれないが絶対的に入れた方が良い。

リフトアップすることで視界基準を満たさないといけない。

前方視界基準と直前側方視界基準。

詳細は省く。

今回はドライブレコーダーで対策。

リフトアップする場合は記載変更と視界基準の対策は必ずしないといけない。

これで車検適合車となる。

グリルはTOYOTAロゴが入った社外品。レトロな感じが素敵。

カスタムはまだまだありますが少しずつ進めていく。

走行は53000kmのレンタカー。

ある程度は整備済みだと思っていたが、いざ点検するとそれなりに手を加えないといけなかった。

エンジンオイルを含む全てのオイル関係。

デフオイルも含む。

プラグ、ベルト、バッテリー、フロントブレーキパッドなど。

特にリアシートからのオイル漏れには少しガッカリした。

走行5万kmでオイル漏れはどうかと思う。

シャフトを抜いての交換のため、ついでにリアブレーキのカップキットでホイールシリンダーもオーバーホール。

せっかく弊社でご注文頂いたので自分なりの点検方法、整備、カスタム、その他の補正。

細かいところまで手を加えたい。

誠にありがとうございました。

ランクル６０の車検整備。

走行は26万km。

シフト位置のズレが大きくＰレンジから１まで１段ずつズレていく。

シフトロッドの取り付け部のボルトナットの経年劣化によるガタ。

大きなクリアランスができてしまいこのような状態に。

もちろん部品は供給打ち切り。

今回もあるもので修理となります。

同じような症状でお困りの方ご参考までに。

タイロッドエンドボールジョイントのガタ、AFTのオイルパンからのオイル漏れ、ショックアブソーバーからのオイル漏れ。

ざっとこんなところ。

取り付けてあるショック（PROCOMP MX-6)は生産打ち切りのため、最大長と最小長を計測して丁度いいストローク量のショックを取り付ける。

もちろん車体側の計測も必要。

フリー時と１G状態の計測も同時に行わなければならない。

元々取り付けてあるショックのマッチングが正しいかどうかもこれで同時に判断できる。

弊社以外で組んであるショックに関しては著しくおかしい状態や交換時、またはご依頼があれば再計測も行っています。

お気軽にお問い合わせください。