コロナ禍のため今回のお盆休みも自宅にてゆっくり過ごしました。

身体も心もリフレッシュ。

本日より営業を開始しました。

新規ランクル40の車検整備、ジムニーリアハブベアリング交換。

まずはランクル40。

走行は210000km。

後付けのエアコンベルト、パワステベルト、ファンベルト亀裂あり。

ステアリングセンターアームのガタ、エアエレメント汚れ。

リアブレーキシュー、カップキット。交換履歴が分からないクラッチオイルの汚れ。

まずは車体の流れる感覚。

おそらくステアリングセンターアームの劣化による車体の流れ。

メーカーに1点のみ在庫があったので一安心。

4ナンバー貨物なので毎年車検のはずだがリアブレーキは分解された形跡が無し。(数年）

シューの残は1.5mm。グリスアップもされていない様子。

シュー交換とカップのオーバーホールと判断しました。

汚れ過ぎているクラッチオイルも今回は交換。

個人的に気になるクラッチペダルの位置。これは調整にて適正位置へ。

自分の年齢とほぼ同じくらいの旧車ですが色々と手を加えて、まだまだ頑張ってもらいたいと思います。

走行中後方からの異音のジムニー。こちらは走行200000km。

ハブベアリングの異音でした。ひとまずデフからの音で無くて一安心。

ベアリング交換で完了です。

ご依頼誠にありがとうございました。

ランクル40は欲しい車の一つです。

かなりの希少車。大事に乗って頂きたいです。