ランクル80(GX HZJ81)車検整備☺️

昨年に弊社にてオートマ本体、フロントデフ、トランスファー本体のオーバーホールを実施した車両です。

ランクル80のGXは特に希少であり、弊社への入庫も少ない車両です。

昨年に修理のお問い合わせをいただき、今回は車検のご依頼です。
ありがとうございます。

走行は189000km。

ラジエーター内部の錆が多い状態でした。

水(クーラント)の管理は非常に重要です。

走行距離が20万km目前とし、水回りの修理と共にウォーターポンプの交換をおすすめしました。

ウォーターポンプを交換する際にタイミングベルトを外さないといけません。

ヒーターコアの内部清掃に加えて、ヒーターコック、ヒーターホース、

サーモスタット、ラジエーター本体、アッパーホース、

ロワホースと錆が付着しているところは全て交換しました。

 

多くの錆が発生した場合、1回ではその錆を取り除くことはできません。

数回に分けて、綺麗にしていこうと思います。

ディーゼル車は特にエンジンオイルとクーラントの管理は徹底的に行っていただきたいです。

長く乗っていくために、必ず必要なメンテナンスです。

大きな故障や致命的な状態を防ぐためにも、日頃のメンテナンスは重要です。

ご依頼誠にありがとうございました。

ランクル80(1HZ)車検整備

新車から30年という節目。

おめでとうございます。

走行は25万km。

まだまだ元気です。

この30年の間に定期的に交換しないといけない部品や整備。

大きな修理も多々あったと思います。

昔と変わらず維持をすることは大変であり

また、オーナー様の愛情も感じます。

年数経過、過走行と色々なトラブルも出てきますが、きちんとしたメンテナンスや整備を実施することで長く乗ることができます。

本当に良い車だと思います。

これからも長く大切に乗っていただけるようにお手伝いさせていただきます。

ご依頼誠にありがとうございます。

CURTヒッチメンバー&カーゴ取り付け

ヒッチメンバーは150プラド専用品になります。

別途オプションにてトレーラー用カプラーの取り付けも可能です。

キャンプ道具を含めた荷物を載せる目的でのご依頼でした。

出来ればルーフカーゴを希望されていましたが、

限定車に標準装備されているルーフキャリアに適合する商品が無く、

ヒッチカーゴという形となりました。

ルーフの形状は通常グレードと変わらないため、

ディーラーオプションのルーフキャリアに交換できると思われます。

しかし、ルーフキャリア本体ごとの交換費用とパーツ代の金額まで考えると高額にもなります。

近年ではキャンプブームということもあり、多くのお問い合わせをいただいております。

弊社ではCURT製品の取扱い店です。

お気軽にお問い合わせください。

ご依頼誠にありがとうございました。

78プラド(1KZ)車検整備完了です

手を加える箇所が多いですが、数回に分けて実施していきます。

最近の1番多いお問い合わせ内容は、現状を判断して欲しい。

高額でも好きで購入された大切なお車ですよね。

現状がどうなのか。

これからのメンテナンスはどうすべきか。

どうしたら長く乗れるのか。

ご質問はたくさんあります。

今回の78プラドは数多くの修理箇所が見つかってしまいました。

ポジティブに考えると早めに見つけることができて良かったと。

まとめて修理する方が早くて安心して乗れる。

しかし、金額面の問題も生じる。

弊社では、まず優先順位を決めます。

もちろん直ぐにでも交換しないといけないところは最優先箇所です。

その中で、ついでに交換した方が早くて金額も安いもの。

色々なバリエーションを考え、ご提案致します。

出来る限り、お客様のご要望に沿えるように修理の指針もご提案致します。

長く大切の乗っていきたいという意志をお互いで共有できる関係性、大事なことです。

今後とも、宜しくお願い致します。

ご依頼誠にありがとうございました。

先日アップした78プラドも完了間近です。

ヘッドライト(右)のロービームに12Vが来ていないトラブルもありました。

ヒューズボックスなど安易に触らないことをおすすめします。

今回ブレーキ周りに手を加え、ロードセンシングも新品へ交換しました。

ロードセンシングは非常に重要で、

荷室の重量によってブレーキの調整を行なっているパーツです。
 

交換の際はセッティングも必要となります。

水漏れをしていたヒーターホース類も無事に交換完了。

ヒーターコックも新調しました。

そして、ランクル80(1HD VX)の車検整備。

いつもご依頼ありがとうございます。

エアコン起動時の異音。

ブロアモーターの経年劣化。

交換できるところは部品が出るうちにやっておきたい。

車検をはじめ、点検、整備は実施する者の技量が試される。

自分が見習いの時に先輩からいつも言われていたこと。

『気が利くかどうかだ』と。

技術は長年やれば身についていくもの。

毎日工具を握り、作業の繰り返しで習得できる。

でも気が利くというのは、細かく見るということと同じで、抜かりない仕事ができる。

自分のスキルアップとお客様のために。

このスタイルは変わらない。

長く大切に乗っていただくために、日々努力を重ねていきます。

ご依頼誠にありがとうございました。

78プラド(KZJ78)車検整備

HPよりお問い合わせを頂きました。

1年前に他社様にて購入された車両です。

走行は25万km。

細かく点検して欲しいとのご依頼です。

約2インチアップに33インチのタイヤ。

仕上がりはカッコいいですね。

車の状態はどうなのかを細かく点検していきます。

結論から言えば、ほぼ手を加えられていない状態でした。

最近ではセカンドオピニオンでのお問い合わせを多数いただきます。

古い車を購入する決意とは？

古い車のリスクは？

せっかく欲しくて買った車両を大切に乗っていくには？

色々と考えさせられます。

さて、本題に入ります。
まずはエンジンオイル漏れから。
フロントクランクシール、エンジンオイルレベルセンサー、クランクポジショニングセンサー、3カ所からの漏れ。

ブレーキ周りはホースの亀裂、LSPV本体からのブレーキオイル漏れ。

水回りのホースからクーラント漏れ。

ステアリングリレーロッドエンドのブーツ破れとリンクのガタ。

ヘッドライト本体の光度不測及び不適合品の取り付け。
 

アンダーカバーボルト破損。

運転席側パワーウィンドウ動作不能。

パワーステアリングベーンポンプよりオイル漏れ。

スタビライザー前後の劣化。

リアコントロールアームブッシュ破損。

フロントデフに水混入。
 

フロントアクスルの劣化。

色々と問題がありました。

少しずつ手を加えていこうと思います。

何だか少し悲しい気持ちになりました。

想いを形にしていきます。

ご依頼誠にありがとうございます。

78プラド (KZJ78)車検整備!!

走行は317000km。

ラジエーター本体とヒーターホースからのクーラント漏れ。

ラジエーター本体は純正品での供給は打ち切りです。

弊社では社外新品へ交換しております。

本体の脱着作業時にアッパーホース、ロワホースも新品へ交換。

ホースの交換工賃はかかりません。

ヒーターホースはヒーターコックを含めて全て交換しました。

純正のヒーターホースバンドを基本的には使用するのですが、

汎用品を併用して使用する部分も数カ所あります。

タイヤも交換しました。

グッドリッチKM3が取り付けられていましたが、

タイヤの亀裂や凹凸の劣化が激しい状態でした。

新しく取り付けたのはヨコハマジオランダーXAT

弊社では1番人気のタイヤです。

そして、オイルレベルセンサーからのオイル漏れ。

最近では特に多い修理です。

こちらはOリングのみの交換で対応できます。

些細なオイル漏れもきちんと修理することをおすすめしております。

ご依頼誠にありがとうございました。

新車のタント(L650)納車しました

今年の2月にご注文いただきました。

グレードはXにパワースライドドア(片側)をオプションにて追加。

やはり両側パワースライドドアは非常に便利です。

今回はディスプレイオーディオも取り付けました。

ナビ機能はついていませんが、携帯とリンクできます。
 

YouTubeなどの動画も見ることもできます。

ドライブレコーダーは弊社がおすすめしている360度の駐車監視付き。

駐車時の防犯と当て逃げなどの対策もバッチリです。

弊社では新車販売も行っております。

新車1ヶ月点検、6ヶ月点検、12ヶ月点検や法定点検など、アフターサービスもしっかり対応致します。

お気軽にお問い合わせください。

ご注文誠にありがとうございました

ハイラックス(GUN125)Z リフトアップ作業完了

フロントは約5cmアップです。

全高はノーマル値が180cm、リフトアップ後は183cmです。

今回は指定部品でのカスタムなので、記載変更及び構造変更の必要もありません。

フロントに車高調整、リアはショックのみ

(ロングストローク)の取り付けで、前下がりも解消されました。

 

問い合わせの多いハイラックス。

特にリフトアップについての注意事項はたくさんあります。

まずは取り付けたいパーツが指定部品、

指定外部品かをきちんと理解した上で選びましょう。

特にフロントコイルスペーサーのみでリフトアップする場合は要注意です。

 

コイルスペーサーは指定外部品のため、

全高が4cm以上になる場合は構造変更が必要となります。

また、コイルスペーサーのみで4cm未満でもタイヤサイズの変更等で

合計が4cmを超えた場合も構造変更は必要となります。

これからカスタムをお考えの方に参考になればと思います。

ご依頼誠にありがとうございました。