ランクル80(1HD-FT)車検整備

走行は239000km。

交換部品はブレーキフルード、エアエレメト、フロントディファレンシャルオイル(DF-90)、トランスファーオイル(スペシャルII)、リアLSDオイル(DF-90)、ワイパー、リアベントルーバー。

弊社ではディファレンシャルオイル、トランスファーオイルは4万km毎の交換を行っています。

下回りのオイル交換も非常に重要です。

大きな故障を防ぐためにしっかりとメンテナンスしましょう。

いつもご依頼誠にありがとうございます。

ランクル80(1HD)フロント事故修理

縁石にフロントバンパーを引っかけてしまい、

側面のフェンダー及びオーバーフェンダーも破損してしまいました。

フロントバンパーは純正品から社外のウインチバンパーへ交換。

こちらは塗装済みのバンパーだったのですが、塗装が酷い状態のものでした。

弊社の判断にてチッピング塗装を施工しました。

純正オーバーフェンダーのゴムは供給打ち切りとなっています。

オーバーフェンダーのゴムを外す作業の際は注意が必要です。

ご依頼誠にありがとうございました。

事故相談、保険修理もお任せください。

丁寧なご説明を心がけております。

お気軽にお問い合わせください。

150プラド (GDJ150)ガナドールマフラー販売・取り付け作業

弊社で人気マフラーといえば、ガナドール。

P.B.S搭載 ポリッシュテール右ダブル出し

（1GD-FTV クリーンディーゼル）を装着しました。

低速域から十分な盛り上がりを体感できます。

特に、発進時や登坂時には非常に乗りやすい事がわかります。

簡単に言えば、 アクセルの踏み込みが少なくても加速をし、当然燃費も改善します。

ハイスピードの高速道路での運転も非常に快適です。

PBS搭載マフラーは、ノーマルマフラーに比べて燃費が格段にアップしています。

同じ条件であれば、その分燃料消費が抑えられ、

ノーマル時より長い距離を走れます。ガソリン代を節約でき、非常にエコで経済的です。

各種幅広いラインナップがございますので、お気軽にお問い合わせください。

ジムニー(JB64)車検整備

新車から1回目(3年)で30000km

『ブレーキ鳴き』

64ジムニーでは多く見られます。

こちらはブレーキパッドサポートの初期不良。

原因は付着した錆が殆どです。

ブレーキパッドサポートは対策品が出ていますので、

鳴きに悩まされている方は早めの点検と交換をおすすめします。

こちらの車両もメーカー保証にて弊社で実施致しました。

交換部品はエンジンオイル、オイルエレメント、バッテリー、

エアエレメト、エアコンフィルター、ワイパー、キー電池を交換しました。

弊社ではスズキ無料点検をはじめ、リコール、サービスキャンペーンも承っております。

お気軽にお問い合わせください。

ご依頼誠にありがとうございました。

ハイラックスサーフ(TRN215)車検整備

昨年の9月に法定12ヶ月点検を弊社で実施させていただいた車両です。

今回は車検のご依頼でした。

走行は147000km。

エンジンは2TRと実績のあるエンジンです。

エンジンフロントカバーよりエンジンオイルの滲みを確認しましたが、高額修理のため今回は見送り。
 

消耗品をメインに手を加えていきました。

エンジンオイル、オイルエレメント、ベルト、

フロントスタビライザーリンクロッド左右、

エアエレメント、エアコンフィルター、ブレーキフルード、

ワイパー、キーレス電池、バッテリーの交換。

バッテリーは容量をアップさせるためにCAOSを取り付けました。

車両の状態は走行距離に対して、大変よくメンテナンスされていました。

今後のメンテナンス、修理等の計画プランも作成しております。

ご依頼誠にありがとうございました。

僕が独立開業した月に中古車として販売させていただいた

車両でもあり、個人的に思い入れのあるMINIです。

17年間手入れをしてきました。

いつもご依頼ありがとうございます。

エンジンのかかりが悪い時がたまにあるとのこと。

エンジン始動のトラブルは色々な原因があります。

燃料系、点火系、空気の問題。

点検を重ね、原因は燃料系の問題でした。

特にプレッシャーレギュレータの動きが悪い。

このプレッシャーレギュレータは燃料圧力を保持したり、調整する大切な部分。

保持ができていない時があれば、エンジン始動に影響がでます。

長年の汚れも蓄積していた燃料フィルター、

フューエルポンプ、プレッシャーレギュレータと部品を新調しました。

テストを重ねて、始動良好となりました。

故障探究というのは非常に時間と手間を要します。

お客様にはその時の状況を細く教えて頂いております。

その情報が多ければ多いほど、時間を短縮することができます。

長く乗っていると色々なトラブルもあります。

特に欧州車は国際車に比べて、パーツ代が高額です。

日頃のメンテナンスにも費用がかかります。

 

まだまだ乗っていきたい。

その想いを形にしていく。

ただ直すだけではなく、事前に予測し、予防も非常に重要だと思います。

『気が効くかどうか』

僕が仕事する上で、1番大切にしているところです。

ありがとうございました。

ランクル77(HZJ77HV)の車検整備。

走行232000km。

交換記録が分からないオートマチックオイル。

数年に分けて汚れをチェックしてきました。

過走行での交換はリスクもあります。

弊社ではオートマ本体のオーバーホール作業も行ってきました。

最悪のケースは避けたいですね。

定期的な交換をおすすめしております。

今回はオイル交換＋ストレーナーの交換です。

ストレーナーとはATF内のゴミや鉄粉を除去してくれるフィルターです。

長年の汚れ、鉄粉も蓄積していきます。

ストレーナーを交換することで交換リスクを軽減することもできます。

使用したオイルはWAKOS safety-S。

オイルパン内部の洗浄も行いました。

ストレーナー、ATFリフレッシュで一安心です。

リアショックアブソーバーブッシュの亀裂、ブレーキフルード交換、

ドライブレコーダーの取り付けで無事に完了となります。

ご依頼誠にありがとうございました。

ランクル80(1HD-FT)タイミングベルト&ウォーターポンプ交換☺️

走行は201000km、2回目のタイミングベルト交換です。

今回はウォーターポンプからのクーラント漏れなどは無いけれど、予防を兼ねて交換しました。

カムオイルシール、タイミングギアオイルシールなども交換。

ランクル80ターボ車にはウォーターポンプ付近に3本のウォーターホースがあります。

先のトラブルを回避するためにも、弊社では交換をおすすめしております。

メーター内にあるT-BELT警告灯。

10万キロ単位で点灯することで知らせてくれます。

メーターパネルにあるメクラを外し、リセットボタンを押すだけ。

しかし、これが破損する可能性があります。

このリセットボタンはメーターのODOに連結しており、材質はプラスチック。

リセットした衝撃とプラスチックの劣化で壊れることがあります。

完全に修理するにはメーターをAssyにて交換しないといけません。

もちろん、走行距離は0kmからスタートとなり、

記録簿添付で走行距離改ざん車、記録簿無しの場合は走行不明車となります。

万が一破損し、メーターは正常に作動する場合は警告灯のLEDのみ点灯しないようにすればOKです。

今回は無事に消灯リセットとなり一安心でした。

いつもご依頼誠にありがとうございます。

プロボックス(NCP165V 4WD)の車検整備。

2年前に弊社にて新車カスタムを行った車両です。

2インチリフトアップにMTタイヤのカスタム。

ブロック(指定外部品)でのリフトアップですが車高は4cm未満の高さ変更のため、

記載変更及び構造変更は必要ありません。

直前直左はドライブレコーダーにて対応。

前方視界確保できます。

走行は16000km。

法定6ヶ月点検をきちんと実施してきた車両です。

交換部品はエアコンフィルター、ワイパーブレード、

ブレーキフルードの交換で無事に完了です。

定期点検や法定点検をきちん実施することで大きな修理を未然に防ぐこともできます。

また、車検時に大きな出費をせずに検査ができます。

ご依頼誠にありがとうございます。

150プラド(GDJ150)の車検整備

走行は78000kmの新車時から2回目(5年経過)です。

エンジンオイル、オイルエレメント、ワイパーゴム、エアコンフィルター(1年毎)、

ブレーキフルード(2年毎)、キーレス電池(2年毎)、ベルト(7万km毎)、

フューエルフィルター(6万km毎)、フロントリアディファレンシャルオイル(4万km毎)、

トランスファーオイル(4万km毎)、リアディスクパッド、

リアスタビライザーリングAssy及びブッシュの交換となりました。

7万kmを超えてくると、色々と交換部品も出てきます。

交換目安の時期や距離をきちんと守り、メンテナンスすることで安心してお乗りいただけます。

メンテナンスをはじめ、お気軽にお問い合わせください。

ご依頼誠にありがとうございました。